あっという間に2019年の1月が終わってしまい、今日から2月となりました。
はるまち保育園では今日、”まめまき集会” がありました。
どのクラスも鬼のお面に一人ひとりの個性が出ていますね。かっこいい鬼をつくったつぼみ組さんや泣き虫鬼をやっつけたいひまわり組さんなどそれぞれ思いがこもっています。
豆まきの由来を知るため紙芝居を観ていた子どもたち。観終わったその時!
「ドン!ドン!ドン!」
大きな音が聞こえてきました。子どもたちが辺りを見回すと、、、
赤鬼と!!青鬼が!!
怖がって遠くまで逃げたり、先生と一緒に豆を投げたり、奮闘する子どもたち!
すると鬼が突然、
オニートフォンを使って誰かに電話をかけています・・・
静観する子どもたち・・・
なんと鬼が電話していたのは、幸せを呼ぶ「福の神様」!
福の神様が、かわいらしい大幣(おおぬさ)ではるまち保育園の子どもたちに福を呼んでくれました。
福の神様のおかげもあり、鬼と仲良くなってバイバイすることが出来ました。
こわがっていた子どもたちも笑顔が見られました。
また来年も来てくれるかな。こわかったけど、みんながんばりました!