遊戯室でお話を聞いていた幼児組さんたち。
幼児組さんたちは節分の豆まきについてのお話を聞いていました☆
「節分」や「豆まき」、「鬼」について保育士の問いかけに、、、
保「みんなの心の中にはどんな鬼がいるかな?」
子「くいしんぼう!」「おこりんぼおに!」
保「どうして鬼に豆を投げるのかな?」
子「福が入っているから」「やさしさが詰まっているんだよ」「栄養が詰まっているから!」
とたくさん考えて話してくれました♪
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そして鬼が来た時に備えて、新聞紙やチラシを使ってみんなでボールづくり!!
縦割りグループに分かれて作り始めました☆
年上のお兄さんお姉さんが年下のお友だちに「こうやったら小さくかたくなるよ」
「これくらいでいいの?」と言葉を交わしながら作る姿もありました!
「おにはそと!ふくはうち!」と思いを込めながら、鬼の的を狙って投げてみました!
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そして最後は、クラス対抗で玉入れゲーム!!
ボールを一番多く入れたクラスはお宝が貰えるそうです!
各クラス気合十分!!
そして、各クラスが順番に玉入れをして、3クラスが投げ終えました。
さくら組さんの入った数はいくつになったのか、、、
なんと!
さくら組さんの入れた数は、30こでした!!!すごい!
さくら組さんが手にした勝利の宝は、豆まき集会の時に重要になるアイテムが授けられました!
それは特大の「魔滅ボール」でした!
これは、節分の豆まきの由来の一説に基づいたアイテムになっています。
鬼の目を表す「魔の目(魔目)」に「豆」をぶつけて魔を滅する(魔滅)という語呂合わせによる意味合いが込められています!
豆まき集会にこの「魔滅ボール」は活躍するのでしょうか!?